ふたほしてんとう

室内の植物たちにお水をあげていた時の事です。
どこからかこちらをうかがう気配がするのです。
振り向いても誰もいない。
室内には確かに私一人。
え、こわい・・・、と思いつつも水やりを続けました。

 


水やりを終え、枯れた葉っぱを取り除こうとした、その時。
こちらをうかがう黒い影が!

 


見つかったのなら仕方がない、とばかりに堂々と歩き出しております。

 


時に葉っぱの影に隠れてみたり。

 


土と同化してみたり。

 


堂々と縁を歩いてみたり。

 


フタホシテントウでした。
艶々ボディが美しいです。


pagetop